夜間の法科大学院ってあるの?

夜間の法科大学院ってあるの?

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夜間の法科大学院ってあるの?

社会人の方で、弁護士や検察官、裁判官など法曹を目指したいと考えている方は必見となっていますよ!ここでは、夜間の法科大学院を紹介!口コミ&評判、体験談を交え特徴や魅力をまとめていますので、司法試験受験資格を得る一つのルートとして、参考、検討してみてはいかがでしょうか。

 

特に仕事しながら、法曹会の夢を諦めていない方は、夜間、土曜日に授業を行っていますので、平日日中忙しい方も無理なく学習することができます。

 

 

※こちらで掲載している情報、詳細は、今後変更、終了になることも考えられますので、公式サイト等で確認して下さいね!

 

夜間コースがある法科大学院はココ!

 

日本大学大学院法務研究科

 

  • 募集人員:法学既修者(2年制)35名、法学未修者(3年制)25名 合計60名
  • 平成30年司法試験合格9名
  • 長期履修学生制度:4年(既修者:3年)
  • 施設利用時間:自習室、学生ラウンジ、コンピュータ室【月曜日~日曜日・祝祭日7:00 ~ 24:00】 図書室は【月~金9:00~22:00 土9:00~20:00】

 

入学試験について
法学既修者は、憲法・民法・刑法の論文式試験、面接及び書面審査で評価を行います。法学未修者は、小論文試験,面接及び書面審査で評価を行います。入学者選抜にあたっては、本研究科のアドミッション・ポリシーに基づき、多様な角度から総合的に評価

 

日本大学のロースクールは、平成27年4月から平日昼間以外に夜間・土曜日にも授業を開講しています。平日昼間に就業する社会人等が特段の無理をせず,本法科大学院の課程を修了することを可能とします。また、昼夜開講と併せて、職業を有している等の事情により,学修時間の確保が困難である学生のために、長期履修学生制度を導入!

 

忙しい社会人も無理なく司法試験合格を目指す環境が整っている夜間、土日開講している法科大学院となります。

 

司法試験は困難な試験ではありますが、自分で対策を練った上で計画的に努力を重ねていけば、多くの人が十分に合格しうる試験だと思っています。日本大学法科大学院には、そのような努力を行う上での、十分なサポート体制が整っています。

 

甲南大学法科大学院

 

  • 「昼夜開講」「秋入学」「長期履修制度」を導入
  • 社会人特別選抜入学試験の導入(5月選抜・12月選抜・2月選抜)
  • 一般入学試験:A日程(7月入試)・B日程(8月入試)・C日程(2月入試)
  • 各学年20名(定員)に対して、専任教員19名を配置して、少人数制教育を実現

 

多くの人が安心してローヤーを目指せるよう、2011年度から大幅に学費を下げ、国立法科大学院と同等程度の費用で学ぶことができます。また甲南大学法科大学院の施設、設備にも注目!地裁の中で最も新しい京都地方裁判所のものを原寸大で模した法廷教室があり、臨場感のある模擬裁判が体験でき、交渉術の授業に適した階段教室を備え実践的な能力を養うことができます。

 

そして自習室には、学生個人の専用机とロッカーを完備しており、原則365日、午前6時から午後12時まで使用可能。パソコンも自由に利用することができ、法令情報検索や法律主要雑誌等のデータベースも利用できますので、文献や判例などを豊富に閲覧できる環境にあります。

 

駒澤大学法科大学院

 

  • 入学定員36人という少数精鋭教育
  • 第一東京弁護士会とのタイアップ
  • 教育機能が集約された都心型専用棟
  • 科目等履修制度、長期履修学生制度を導入

 

駒澤大学法科大学院では、平成27年4月より平日夜間・土曜に開講される科目を履修するだけで修了可能な時間割も編成しています(既修者コース4月入学者のみ)そのため、平日昼間に仕事をしている方でも、法律基本科目について一定の知識があれば、平日夜間と土曜日を活用して修了することが可能です。

 

筑波大学

 

  • 少人数制のクラスを編成して、双方向・多方向的授業
  • 現役弁護士によるチューターゼミ制度
  • 長期履修制度
  • 自習室(図書館に隣接)は日曜・祝日・年末年始を含め、24時間利用可能
  • 平成29年司法試験:短答式合格44名最終合格者11名

 

社会人を主たる対象として、平日夜間と土曜昼間に授業を開講する法科大学院(「夜間社会人法科大学院」)であるという点が、筑波大学法科大学院における最大の特色です。そして本法科大学院に併設される法律事務所において、現実のクライアントと接しながら実践的法学教育を実施しています。

 

筑波大学を選んだ理由は、学費が安く、仕事をしながら通学することができるため、経済的なロスを抑えられたからです。また、既修者コースが創設され、比較的短期間で司法試験受験資格を得ることができるようになったことも魅力でした。