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ロースクール入試における法律科目は、大学院ごとに科目・時間・出題形式などが異なります。そのため、事前に志望大学院の過去問を分析し、出題傾向を把握しておくことが合格するために必須となります。ここでは早稲田大学法科大学院入試に特化している受験予備校を紹介!特徴をまとめていますので、試験対策の参考比較としてご覧下さいね!
※こちらで掲載している情報、詳細は、今後変更、終了になることも考えられますので、公式サイト、パンフレット等で確認して下さいね!
早稲田大学法科大学院の入試傾向と対策
近年の法科大学院入試法律科目の出題傾向は、将来受験する司法試験を睨んでか司法試験頻出論点が多く出題されています。そして早稲田大学においては2015年度入試より憲法・民法・刑法に民事訴訟法と刑事訴訟法が加わり5科目が出題されます。
民法の配点が刑法の約1.5倍、民訴法や刑訴法の約2.5倍と、民法に大きな配点のある点が特徴です。問題は典型的な内容も多く、基本事項をしっかりと身に付けることが必須で、「民法重視!民法で高得点を獲得」が早稲田大学法科大学院合格するためのポイントとしています。※LEC見解
資格スクエアは法科大学院合格者が、試験で実際に書いた答案を再現したものを使用!どのような答案であれば合格するのか、まずは合格者の答案をみることでイメージを掴うことができます。そして講義では答案例を見ながら、合格者に必要な抑えるべきポイントを解説しており、緻密に分析された大学院毎の傾向と対策を、スライドにまとめわかりやすく説明!早稲田大学法科大学院合格を目指すことができます。
LECは個別大学院対策講座(法律)早稲田大学コースを開講!直近3年分の過去問と合格者再現答案(またはLEC作成の解答例)を用いて、講師が上位法科大学院毎に傾向と分析を講義していきます。そして早稲田大学法科大学院入試の傾向を掴んだカリキュラムで、試験突破を狙うことができます。
さらに必要に応じて改正民法版での答案や解説文も解説冊子に掲載!読み込むことで、改正法についての理解を深めることができます。
TACは個別のロースクール入試対策として講座開講はしていませんが、4A基礎講座は予備試験・法科大学院入試・司法試験の全てにおいて、法律基本科目の対策は万全となります。また4Aプレミアム本科生の論文対策では早稲田大学等の難関法科大学院の入試過去問や予備試験の過去問を解くなど、司法試験合格を見据えた試験対策が可能です。
過去問分析講義は、法科大学院≪早稲田大学編≫の過去2年分入試問題を分析し、問われている事項をこれまでの学習に引き寄せて、直前期の対策を万全にするものです。伊藤塾は、志望校法科大学院の出題傾向を徹底分析し、合格のためにいかなる力を身に付けていくべきなのかを明確にし、どのように学習していくべきか、対策の指針を示しています。
そして合格者が入試で実際に書いた再現答案を使用!合格答案のイメージを身につけることができ、単に入試の出題傾向を分析するのみならず、より実践的に、出題に対しいかなる答案を作成すればよいかを具体的に示されているのが特徴です。
また伊藤塾の法律科目論文模試においても、最新の情報による詳細な分析に基づき、早稲田大学法科大学院の出題傾向を的確に捉えた問題を本試験同様の形態で出題!この模試で志望するロースクール入試対策を万全なものにすることができます。
辰巳は近年の主要法科大学院(早稲田大学)の入試法律科目問題の頻出テーマを、最新判例・立法状況などの近時の話題をも踏まえて解説!昨今における入試の出題形式を踏まえた講師選定辰已オリジナル予想問題で、基本的な答案の書き方を伝授してくれます。